TATOOは一種の病気 こんなモノ、人が見たら不愉快な思いをするだけ と、私は元々興味がなかった。 でも、元彼がどーしても入れると言い出して 「親が死んでからにしてくれない?」とお願いしたんだけど 言い出したら聞かない人 結局「んじゃ、私も入れるからね!」の最後の脅し文句に 『(・∀・)お!一緒に入れよう!入れよう!』と喜んだ彼_| ̄|○。。。 結果、彼はトライバルの鳳凰、私はそれに色をつけたモノだった。 その時。 鎖に指輪を と提案したのは私だった。 指輪とか、身につけるモノを貰うのが嫌いな私 でも、彼のモノでありたい気持ちを、鎖で表現したかった。 飛べない鳥 それで、良かった。 その彼と別れて3年 今、その指輪は、足枷となり、大切な人のイニシャルが彫ってある。 2個めを入れたのは、昨年の3月、大学を卒業してすぐ もう、看護婦はできないだろう私へ 違う道で、強く生きてイケ と自分でデザインした羽を彫った。 赤い色はイニシャルの「M」 本当はうなじに入れたかったのに、、、まだ、どこかで看護婦に戻れた時は・・・ なんて、考えて白衣を着て、「これで見えない辺りに」 と彫り師に頼んだ ずっと私はipodでみゆき様の曲を聴いていた。 「鳥になって」 母から逃げたかった。 逃げてもイイヨと、自分に言ってあげたかった。 「この空を飛べたら」
この空を飛べたら、冷たいあの人も やさしくなるような、気がして この空を飛べたら、消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ
自分を強くしたい時、私はいつも自分を傷め、苦しめてしまう。 ひとつの病気 ほら、あんた、こんな痛みに耐えれたんだよ 今から、また痛いこと沢山あるけど、大丈夫よ。 と 今、また 刻印のごとく、 彫りたい・・・・・・
と、たまにマジメ日記を書いてみたりする が 私、昇り竜がいいんだけどさ お客様から「薔薇がいいよー」とかの声も 右のおケツから、肩甲骨にかけて彫りたいんだけど
何がいいかね(・∀・)? あり(・∀・)?引いてる人拍手wwwwwwww
|